スタディーツアーの事なら参加者に聞け!という事で、皆さんの感想です.

【名前】 大川真季
【参加日】 2014年2月2日?9日
【その回の参加人数】 7名
【参加経緯】 ちょんれーん
【現地で使ったお金】 20,000円くらい
【チョルモイのスタツアを一言で言うと!】 百聞は一見に如かず

最初のイメージは地雷、貧しい、物乞いなどとてもマイナスでした。また行くと決めてからも衛生面や安全面でとても不安でした。しかし着いてからは、日本と 違いすぎて毎日が新しい発見ばかりですごく刺激的で楽しかったです。また村や語学学校で出会った子どもたちはとても人懐っこくて私たちとは国も年齢も全く 違うのにたくさんの子たちが話しかけてくれて、遊んでくれました。それがものすごく嬉しかったです。また学校で語学を頑張る姿やその実力に驚いたし、私は 日本でなにをやっているんだろうと恥ずかしくなりました。と同時に子どもたちのことを尊敬しました。1週間という短い時間でしたが、アンコールワットはも ちろん、カンボジアの人たち、カンボジア自体が大好きになりました。そしてもっともっと知りたいと思い、また8月にカンボジアに行ってしまったくらいです (笑)私はこの1週間、カンボジアからたくさんのことを学びました。また先入観だけで物事を決めつけてはいけない、自分の目で確かめたいと思えるようにな り、カンボジア以外のことにもたくさん興味が湧き行動的になったと思います。また行っただけで終わらせず、日本で少しでも何か出来たらよいなと考えるよう になりました。要するにカンボジアに行ったことがキッカケで私が変わった気がします。初めは行くのにはもちろん勇気もいるし、お金もいるし抵抗やためらい があると思いますが、行きたいと思ったなら意地でも行くべきです!チョルモイツアーズのスタツアを通し、カンボジアに出会えて本当によかったです!またカ ンボジア行きます!

【名前】 平沢優子
【参加日】 2014年8月18日〜
【その回の参加人数】 8名
【参加経緯】 ネットのチョルモイのホームページから
【現地で使ったお金】 20,000円くらい
【チョルモイのスタツアを一言で言うと!】 ザ!スタディ!

チョルモイのスタディツアーに参加して、沢山の発見をしました。ゴミ山や村、日本語学校などで話を聞くたびに、私がもともと思っていたことはただ の先入観にすぎないことがわかりました。ツアーに参加する以前は、高校生は私だけとゆうことで、すこし不安に思っていましたが、実際に参加してみると不安 だったことなど忘れ、思いっきり楽しんでいました!! ツアーは、カンボジアの現状をどう受け止め、これから私たちはどのようにしたら良いのか、とても考えさせられるツアーでした。このツアー参加し、いろいろ な方とめぐりあえて本当に良かったと思っています。スタツア、ウルトラハイパーべりべりまっくす楽しかったです!!

【名前】 Ryo Kato
【参加日】 2013年2月
【その回の参加人数】 4名
【参加経緯】 twitterから

スタディーツアー1回目に参加しました。 チョ ルモイツアーズの代表である、明良さんとTwitterでの出会いから、カンボジアに行ってみようと参加を決めたスタディーツアー。カンボジアと聞いて特 に知識は無く、頭に浮かぶものは世界遺産で有名なアンコールワット、そして貧困など。 ツアーの中にはカンボジアの子ども達と触れ合えるという内容もあり、最初は貧しい子ども達とちゃんと接することが出来るか不安でした。しかし、実際に接し てみると貧しながらも、そんなことを感じさせないような本当にキラキラした目が輝いていて、ものすごく笑顔が素敵な子ども達ばかりでした。一緒に遊んでい る時は、今まで持っていた不安など無くなり、弟・妹のように楽しく遊ぶことが出来ました。カンボジアの子ども達は、日本の子どもからは感じ取れない不思議 な何かを持っていると思います。また、名前を教えると僕の名前を何度も声に出して練習して、呼んでくれるようになった時はとても嬉しかったです。 スタディーツアーは、1週間でこんなに動いて体験するのか!というような、本当にいろいろな内容が凝縮されたツアーだと思います。 日本にいては、決して体験することの出来ないこと、ちょっとの旅行では行くことの出来ない場所など、多くのことを学び、体験することが出来ました。また、 カンボジアでは、素晴らしい考え方をお持ちの方々、世界を旅する旅人達に出会うことが出来て良かったです。急に参加を決めたこのスタディーツアー。参加し て本当に良かったと思っています。また、カンボジアの子ども達と一緒に遊びたいです。 参加して損は絶対に無いツアーです。チョルモイ!最高です!!

【名前】 河原美潮
【参加日】 2014年3月
【その回の参加人数】 11名
【参加経緯】 twitterから

はじめに、ちょるもいツアーズのみなさんありがとうございました(^O^)河原美潮です。 私は去年の夏にフィリピンに行ったことがきっかけで東南アジアに興味を持ち、カンボジアへ行ってみたい!と思ってこのスタツアに参加しました。 知り合いでカンボジアに行った人達がみんなして「いいところだよ?」というので、行く前からカンボジアに対して悪いイメージはあまり持っていませんでした が、ポルポト政権時代に教育制度が崩壊したということを以前調べて知っていたのでそのことだけが私の中でのカンボジアのイメージになっていました。 で すが、実際にカンボジアに行ってみて、みなさんのお話を聞いて、自分の目で見て、そうして感じたことが沢山ありました! 子供たちは学校に行けてないんだろうとか、ゴミ山で働く人は他の人よりも貧しいんだろうとか、自分が勝手に思っていたものは全部ただの先入観だったし、カ ンボジアの子供たちは日本の子供たちと変わらない、ニコニコ笑顔をたくさん見せてくれました!それに、今回カンボジアで出会った人たちはみんな優しくて温 かかったです。何度も優しさに胸を打たれました。あと、「アジノモト?」って声を掛けてくれる人も沢山いましたし(笑) このスタツアがきっかけでカンボジアがすごく大好きになりました! そんな中で、みなさんにいろいろなことを教えていただいて、やっぱりたく さんの課題があるということも知りました。けれど、私がちゃんと理解できたことってほんの少しだと思います。私に何が出来るのかも分からない状態ですが、 もっともっとカンボジアのことを知りたいって純粋に思いました!そして、何か自分が出来ることがあるならやりたいです! また絶対カンボジアに行きます! 今回、カンボジアに来れたこともいろいろなことを知れたのも楽しく過ごせたのも、そして、改めて自分には知らないことだらけだということに気付けたのもぜんぶぜんぶちょるもいさんのおかげです。勉強がんばります。 ちょるもいのみなさん、こんなチャンスを作ってくれて本当にありがとうございました!最高です! もし、知り合いでカンボジアに行きたい子がいたらぜったいちょるもいツアーズ紹介します(笑) 本当にありがとうございました! オークン\(^o^)/

【名前】 Mikito Nishimura
【参加日】 2013年3月
【その回の参加人数】 10名
【参加経緯】 twitterから

チョルモイツアーズの魅力は、普通の日本のツアーでは見ることができないような、カンボジアの深いところまで見ることができる、ということです。 事実自分は、カンボジアはチョルモイツアーズさんに参加したので2回目だったんですが、ゴミ山やスラムなど初めて見るものばかりでした。 また参加者同士、ずっと何日も一緒にいるので仲良くなれるし、その時々で感じたことについて、色々話し合ったりすることができます。 支援をしたいと思っても、自分がどんなところを支援するか。 それを知っておかないと、積極的に行うことは難しいと思いますし、やりがいも感じにくいかもしれません。 ぜひチョルモイツアーズさんに参加して、これまで自分の知らなかった世界を体感してきてください。 きっと、自分にとってプラスになる旅になると思います!! "いついくの? " 今でしょーー!!

【名前】 中川さおり
【参加日】 2014年3月
【その回の参加人数】 11名
【参加経緯】 twitterから

今回春のスタツアに参加させて頂きました^ ^ チョルモイツアーズさんは、実際に現地の旅行会社さんなので、日本では知り得ないようなこと、教科書には書いていない、現在のカンボジアの状況を沢山教えてくださいました! スタディツアーなので、勉強もし、考えること、自分の思いを口にすることの大切さを学びました。特に自分が疑問に思っていることを投げかけると一つ一つ丁寧に答えてくださいました!! また、スタツアメンバーが活動しやすいよう、配慮も沢山して頂きました。 なかなか経験できないような事に沢山参加させて頂いてとても貴重な経験となりました。 全て含めてカンボジアが好きになりました。 あきらくん、たくやくん、このような素敵なツアーに参加させて頂きありがとうございました?!! またカンボジア行きます!

【名前】 瀬尾勇樹
【参加日】 2013年2月
【その回の参加人数】 2名
【参加経緯】 友達の紹介

ツアーは日本ではなかなか経験できないようなところ(スラム街やゴミ山など)へ行くことができます。 そして、その先々でかなりの衝撃を受けるでしょう。実際僕はそうでした。 しかしそれと同時に、そこで出会う人たちの笑顔や子どもたちの無邪気さに心打たれてしまいます。 また、ツアーでは明良さんととっちゃんさんの支援先のコムルー村やスラム街、ゴミ山に対する熱い思いがすごく伝わってきます。 一緒に飲みながらふざけたり、かと思えば支援のことを一緒に考えたりして濃密な時間を過ごすことができると思います! ぜひとも皆さんにオススメしたいツアーです!! それでは最後にこれを読んでくださったみなさん! とりあえずチョルモイしときますか!? それではみなさんご一緒に!! チョルモーイ!!笑

【名前】 森下このみ
【参加日】 2013年3月
【その回の参加人数】 4名
【参加経緯】 知り合いの紹介

カンボジアの子どもたちはきっとキラキラした瞳と屈託のない笑顔が可愛いんだろうなーってそんな程度のことしか考えていませんでした。 たしかに可愛いかった。 でもそれよりも彼らの境遇に対するショックの方が正直なところ大きかったです。 可能性に溢れた彼らなのに屋台やゴミ山で働く道へ進むのはもったいなさすぎる。 もっと世界は広いんだよ、あなたには計り知れない可能性があるんだよと教えてあげたいと切に思いました。 それを形にしようとしているのがチョルモイさんで、お二人のまっすぐひたむきな姿にとても感動しました。 利他を第一に、彼らの「教育」を変え、働き「稼ぐ」方法を教えようとしている。 なかなか出来ることではないと思います。 世の中お金が全てではないと思います。 しかしお金以上に大切にしたい人がいて、そしてその人を守りたいと思うのなら、それはお金がなければ守れないと思います。 だからお金は大事です。 その大事さを伝え、カンボジアの子どもたちの常識を根本から変えようとしているチョルモイさんの努力はきっと叶うと思います。 とても感化された5日間でした。 ありがとうございました。

【名前】 内田亜佑美
【参加日】 2014年3月
【その回の参加人数】 11名
【参加経緯】 友達の紹介

3月10日?16日の春のスタツアに参加 させていただきました。もうカンボジアに行ってから一ヶ月経とうとしています。本当は帰国後にすぐこの参加者の集いに感想を書こうと思っていましたが、書 いては消して、書いては消してを繰り返していました。なかなか自分の考えがまとまりませんでした。 私の生きてきた21年間の人生の中で、こんなに一週間の間に、笑って泣いて感じて考えたことはありませんでした。 …書きたいことは沢山あります。 山ほどあります。 だけどいま一番感じていることは、自分には何ができるのか?ということです。 豊かな国である日本にいて、カンボジアで過ごした日々の中で見えたこと、感じたことが段々と薄れてしまっていってるのではともやもやした気持ちにもなり、何かしたくても何をすればいいかわからない自分にもイライラします。 でも、いま一番他の誰でもない自分しかできないことと言えば、看護師として技術を磨き、沢山の患者さんと関わり、自分のそばにいる人たちを笑顔に、幸せにすることだと思いました。カ ンボジアに行って、本当に笑顔は世界共通だと思いました。笑顔だからといって必ずしも幸せかどうかは結びつかないかもしれません。一週間だけカンボジアで 過ごした私には、その笑顔の裏にある環境や苦労や問題まで完璧には見えていないと思います。でも、少なくとも私はカンボジアの大人の方や子どもたちにたく さんの笑顔をもらいました。だから、今度はわたしが笑顔を与えたい、と本気で思います。そして笑顔になれないような状況にある病気の人々に医療を届け、必 ず笑顔にします。 …だから、またカンボジアに行きます。何度も足を運んで、一週間では見れなかった知れなかった先の先まで知りたいです。 そしてもっともっと現地に住むあきらさんやたくやさん、とっちゃんさんから話を聞きたいです。 全然まとまっていませんが、本当にこのスタツアに参加してよかった、と心から思っています。このような経験をさせていただいたチョルモイツアーズのみなさんに心から感謝します。 そして、出会えた仲間にも本当に感謝しています。広い世界の中、カンボジアという国でみんなに会えて一緒に沢山の経験ができてほんっとうに嬉しいです。大好きです。 オークンチュラウン!!!!

【名前】 今井一斗
【参加日】 2013年8月
【その回の参加人数】 4名
【参加経緯】 Twitter から

そろそろ書こうと思います。笑 って言ってもここにまとめて書くとかバカな僕には出来ません。 言えることは 行ってみないと分からない! とはまさにこの事。 チョルモイに出会えて実際にカンボジアに訪れて 僕の中の先入観というものが粉々に打ち砕かれました。 2度のスタツアを通してカンボジアが本当に本当に大好きになりました! みんなに出会えてよかった! オークンチュラウン! 以上!笑 あ ツアー代は5月にお支払しますm(_)m お手数お掛けしてすいません。笑

【名前】 鮫島希
【参加日】 2013年10月26日〜
【その回の参加人数】 飛永と2人ぼっち
【参加経緯】 友だちの口コミ
【現地で使ったお金】 20,000円くらい

1年以上たった今でも思い出せるほど濃い1週間でした。 汚い所と虫が大嫌いで若干潔癖症な私が、スタツアに参加してから気づいたら半年おきにカンボジア行くようになっていました。今度は4回目の訪問予定です。もうカンボジアオタクです。 このスタツアに参加していなかったら、ここまでカンボジアのこと好きにならなかったし、関わりたいとは思わなかったです。あと飛永同様、こんなに人生変わる経験はなかった、この一言につきます。 スタツアに参加して終わり。じゃない経験が出来ます。

【名前】 Haruka Sakamitsu
【参加日】 2014年3月
【その回の参加人数】 11名
【参加経緯】 学生団体Tveachol

春のスタディーツアーに参加しました。カンボジア訪れるのは初めてでした。カンボジアには、ずっと行ってみたくて、今回のツアーに参加させて頂きました。 私 は行く前は、とにかく貧しいという印象で、カンボジアへの知識はほとんどなく、イメージだけで、カンボジアという国を見ていました。 1週間で コムルー村 語学学校 スラム ゴミ山 孤児院 いろいろな場所を訪れました。 正直、今まで日本にいる時に、村の人はどんな家に住んでいるのか、学校はどこにあるか、どのくらいの子供達が学校に通っているのか、カンボジアの食事や、 ゴミ山について、カンボジアの全てにおいて、真剣に考えたことはありませんでした。ですがこのツアーを通して、カンボジアを訪れたことで、カンボジアのこ とを考えることができましたし、さらにカンボジアのことをもっと知りたいと思うきっかけになりました。 実際に自分で見て感じることで、カンボジアという国を、知ることができました。そして、今まで自分が持っていたカンボジアに対するイメージとは、違うこと をたくさん見つけることができました。 私が語学学校を訪れた時、5年後の目標を聞かれました。私は答えに困りました。語学学校の子は、医者や、通訳など、夢をしっかりともっていました。だから、私も夢や目標をしっかり持って、がんばりたいと思いました。 こうして、夢や目標を持とうと改めて思えたのも、カンボジアへ来て、語学学校で、同じくらいの年の子と話をしたからです。日本にいては気づけないこと、カンボジアへ来なければわからなかったこと。 いろいろなことに気づかされ、考え、感じることができました。 そして、カンボジアにきて、出会った日本人の方々、ツアーの仲間、現地のカンボジア人の方々、子供達、たくさんの出会いがありました。 出会いもまた、カンボジアに来なければこの出会いはなかったと思います。だから、一人一人との出会い、そしてカンボジアを通して繋がることができたことをこれからも大切にしたいと思います。 カンボジアにきて、たくさんの笑顔に出会い、カンボジアを好きになりました。なので、必ず、またカンボジア訪れたいと思います。 チョルモイツアーズのみなさん、 カンボジアについて、いろいろとお話してくださり、今まで知らなかったこと、知ることができ良い経験になりました。素晴らしいツアーをありがとうございました。1週間本当にお世話になりました。 オークン チュラン!!!

【名前】 馬越早希
【参加日】 2013年3月
【その回の参加人数】 2名
【参加経緯】 twitterから

初の海外旅がカンボジアでした。 友達にはなんで初めての海外がカンボジアなの?とか言われたけど、実際私達もなんで?って聞かれたらわかんない。 ただ、行きたいって思ったから。 でも初の海外がカンボジアで本当によかったってすごく思っています。 英語が話せるわけでもなく、ガイドブックをもっているわけでもなく。 私達が知ってたことなんてテレビやインターネットのほんのちっぽけな情報だけ。 私達はなーんにも知らなかった。 一緒に行った友達がTwitterで「カンボジア行く。決めた。」ってつぶやいたことをきっかけにアキラさ んととっちゃんさんに出会い、たくさんの人の暖かい心で成り立った旅だったと思う。この出会いがなかったら私達が望んでいた旅なんて実現してなかっただろ うなって思う。 カンボジアの学校、村、スラム街、ごみ山で出会った子どもたちはたしかに笑顔が素敵だった。 笑顔は写真を見たらすっごい伝わってくる。 でもその笑顔の裏に隠されたものこそ私たちが伝えなきゃならないものだと感じた。 テレビやネットで流れているものと現実では全くといっていいほど違っていて頭が混乱状態になるほどすべてがわんかんなくなった。 でも五感すべて使って感じたものが現状で。 それをインプットしただけで終わっちゃいかん。全力でアウトプットしていきたい。 言葉にできんくらい衝撃を受けた って言ってしまいたいけど、でもそれぢゃ伝わらんし、それぢゃ意味ない。ちゃんと伝えるには時間もすっごいかかるだろうし、文章にしたらなんかしっくりこ んって思うかもしれんし、感じた感情をそのままに表現できる言葉があるかもわからんけどそれでも伝えるってことを諦めたくない。 私が今できることを全力でやろうと思う。 こう感じたのも おもっきし笑って おもっきし叫んで おもっきし泣いて とことん旅を楽しんだからやと思う。 そんな旅にしてくださったチョルモイツアーズをはじめ、この旅で出会った人すべてに本当に感謝しています。 またみんなに会いたい。 会いに行きます。

【名前】 ひらしん(平野 伸吾)
【参加日】 2013年3月18日?3月24日
【その回の参加人数】 4名
【参加経緯】 飲み屋で知り合った方に教わって偶然に参加(笑)
【現地で使ったお金】 3万円弱
【チョルモイのスタツアを一言で言うと!】 『価値』を考える

参加して感じたことは『価値』を考えることです。 ツアーの日程では 世界的にも有名なアンコールワットのような「観光地」と 日本とは異なる環境で暮らす「現地の生活」を みて感じることができます。 遺跡という「場所」は観光以上のものを教えてくれるでしょう。 スラムという「環境」はテレビや教科書以上のものを教えてくれるでしょう。 カンボジア人の「人」たちは何か大切なものを気づかせてくれるでしょう。 色々なことを考えます。 歴史・生活・食事・住居・衣服・教育・経済・仕事・家族・友人・仲間・出逢い・別れ 奉仕・依存・時間・体力・気力・感謝・幸福・継続・始動・異国・自国・繋がり 何を命題にするかはその人次第です。 答えに辿りつくのはカンボジアにいる時だってあるし。 帰国して分かるときもあります。 未だに正解が出ないことも。 その問題も、答えも、「現地」に行かなければ分かりません。 良くも悪くも、価値観は変わります。 「現実」を一つ一つしっかり見てください。 体験してください。

【名前】 古川結菜
【参加日】 2013年3月
【その回の参加人数】 2名
【参加経緯】 twitterから

今まで、ずっと行きたいと思っていたカンボジア。理由を聞かれてもうまく答えられんけど、ずっと行きたかったとこ。 この旅は、一つ一つの出会いがとても素晴らしいものでした。 まず、ツイッターでの出会いがなかったら、こんな素敵な旅にならなかったと思います。カンボジアでもたくさんの人に出会って、たくさんの人と関わって、そうやって成り立ったこの旅の全ての記憶がわたしの中で今も生きています。 学校や、スラムや、ゴミ山。 いろんなところに連れていってもらって、自分の目で見て、耳で聞いて、鼻でかいで、肌で感じたものは、わたしがテレビやネットで見ていたものとは、思っていたものとは、ちょっと違っていました。 カンボジアはみんな「幸せ」なんだと思っていました。その「幸せ」を感じたいと思っていました。 確かに、子供たちはみんな笑っていて、楽しそうで、純粋なその姿はキラキラしていました。 でも、そこには「カンボジアの人たちはみんな幸せ」とゆう情報だけでは決して伝わらない、むしろ悲しい現実がありました。 確かに今は幸せなのかもしれない。 でもそれは長い目でみた幸せじゃない。 ゴミ山の子供たちには、ゴミ山で過ごすこと以外の将来はあるのか。ゴミ山以外の世界を知らない子供たちの未来を助けたい。そう思いました。 そのためにも、わたしが感じたことを、現地の様子を、たくさんの人に伝えていかなければならないと思いました。 伝えるのって、すごく難しいことだけど、少しでも多くの人にわかってもらえるように、少しでも多くの人の心を動かせるように。 本当に素敵な旅でした! たくさんの人達に感謝です!また行きます!また会いましょう(^v^)!

【名前】 高村康太
【参加日】 2014年3月
【その回の参加人数】 11名
【参加経緯】 学生団体Tveachol

2014春のチョルモイ×Tveacholスタディツアーに参加させて頂きました! 帰 国してちょうど2週間が経ちました。バイトしたりゴロゴロしたり、山登ったり、走ったりバスケしたりしています。こんな日本は最高に落ち着きます。でもあ の先入観を壊して、たくさんの人と笑顔、そしてさまざまな現実に出逢う。そんなカンボジアで過ごした時間は日本ではなかなか過ごすことはできないことをす ごく感じています。まるで攻略本見ながらゲームしてるみたいです笑こんな日々の中でも、カンボジアでの自分に負けないように全力で生きていこうとつくづく 思います。 先入観というものは怖いものでいつの間にか自分のなかにあります。‘‘先入観をぶち壊す’’今回2回目のカンボジアだったのに、たくさん知らないことや現 実に出逢い、また新たな価値観や世界観を広げることができました。やっぱり自分の目で、耳で、全身で深くまで感じ、考えることが何かを行う上で一番必要な んだと改めて気付かされました。そして、その後何をするか、その答えに正しいというものはなくて、自分の信じる道をただひたすらに進んでいくこと、チョル モイのみなさんをはじめ、多くのカンボジアで夢を追いかける日本人の方々の姿を見て、自分のこれからの道について深く考えるきっかけになりました。 なぜカンボジアなんだろう、とよく思ってました。カンボジアは確かに貧しい国である事は事実です。でも、そんな貧しい国は世界にはたくさんあるし、その貧 困を取り除きたいという気持ちだけで支援活動をしているのではないと今回すごく思いました。答えは単純で、カンボジアの国が、人、笑顔が好きだから、だか らカンボジアなんだと分かりました。自分はカンボジアが好きです。 チョルモイツアーズさん、本当に素晴らしいツアーをありがとうございました。必ずまた行かせていただきます!Tveacholとしても自分としてもこれか らもよろしくお願いします! そしてスタツアで毎日チョルモイしてくれたみんな笑本当に感謝してます。みんな今からそれぞれ新しいスタートをすると思うけれど、カンボジアで過ごした時 間、感じたことを忘れずに、また必ず逢いましょう! 出逢いに感謝。おーくんちゅらん!

【名前】 新田ゆき
【参加日】 2013年3月
【その回の参加人数】 4名
【参加経緯】 twitterから

第3回、スタディーツアー参加者の新田ゆきです。 カンボジアの現状を自分の目で見て、たくさんの人に出会い、感じて考えて、もらってばかりの1週間でした。 私事だけど、辛くて受け入れられない事があったツアー最終日には、スラムの子供達の笑顔に救われて、受け入れる覚悟もできました。 そんな子供達の屈託のない笑顔はキラキラしてて大好きです。 手を繋いでくれたり、抱きついてくれたり、追っかけっこしたり、年が近い子とは恋愛の話をしたり。純粋に楽しくて、みんな幸せなんじゃないかと思ってしまいそうでした。 でも「笑ってるから幸せなのか。あの子達にとっての本当の幸せは何なのか」 この明良さんの言葉にカンボジアにいる時も日本に帰ってからも考えさせられ、実際にあの子達の現状をみると幸せだとは思いませんでした。 私自身は自分の環境に甘えてたし、逃げてばかりで、 幸せを感じるための努力も出来るのにしていなかったなと気づきました。それに気づけてたくさんの事に幸せを感じれます。 だけど、あの子達にとっての本当の幸せが何かはまだ分かりません。 あの子達の為に、何かしたいと思っても何ができるのかも分かりません。 でも、元気をくれた子供達が夢を持てたり、いい欲が出たり、選択肢が増えたり、ゴミ山から抜け出して生きていける仕組みができたり。 そんな風になったらいいな、あの子達の笑顔が消えて欲しくないなぁ、と思います。 だから何ができるか分からないけど、日本でできる事もきっとたくさんあるはずだから、探していきたいと思います。 私はカンボジアが大好きになったし、また会いたい人や歯痒かった思いもあるから、もう一度カンボジアに行きます! (思ってる事を文章にするのは難しいですね...) 最後にたくさんの経験をさせてくれた明良さんと、とっちゃんさんには本当に本当に感謝です! チョルモイさんのスタディーツアーに参加できて良かったです。ありがとうございました! カンボジアに行った時にはまた よろしくお願いします♪

【名前】 長谷川舞乃
【参加日】 2014年3月
【その回の参加人数】 11名
【参加経緯】 友達の紹介

3月4日から8日間、カンボジアのシュムリアップへ チョルモイツアーズ×スピエン企画のスタディツアーに参加させていただきました。 今まで幾つか海外旅行へ行った事がありますが、スタツアとしての海外は初めてでした。 スタツアだからこそ、カンボジアの文化をもの凄く近くで感じる事ができたと思います。 村での宿泊では 放し飼いにしているニワトリを、その晩に自分達が頂くスープになるまで見学しました。【生きている動物】から【頂く食品】に変わる瞬間を目の当たりにしました。この経験で【頂きますの意味 】を考え直しました。 食だけでなく、カンボジアと日本の文化の違いに沢山の衝撃を受けました。しかし、その衝撃が気づかせてくれる事はとても大きく それは双方に言える事だと感じました。 ゴ ミ山へ連れて行って頂いた事もとても心に残っています。ゴミの悪臭や沢山のハエと共にゴミ山で働く子供や大人達。ましてやそこに暮らす家族もいます。 もちろん 身体にもよくありません。 この問題を解決しようと動いてるチョルモイの方々は 自らがゴミ山へ宿泊しアンケートをとり、様々な角度から問題に立ち向かっています。ゴミ山で働く人達もそれを仕事としているわけで、なくては生活ができま せん。課題は残っていますが リサイクル方法を提案したり、別の仕事を提供したり、改善されるように働きかけています。 孤児院や小学校・語学学校では、子供達と日本語で会話をしました。 私は、将来 日本語ガイドを目指して勉強する男の子と出会いました。今はゴミ山で働いたお金で語学学校に通っています。 日本語を勉強することができて嬉しい。と、まっすぐ目を見て話してくれました。そして、吸収しようとする姿勢が物凄く伝わりました。ペンもノートも寄付されたものでした。 私は、今まで環境が整っていた分 甘えすぎていた事に気づき、とても恥ずかしくなりました。 子供達からは生きていく力を学びました。自分達の生活に直面する勉強を、楽しんでする子供達は大先輩です。 村の小学校では、歯科指導を組み込んでいただきました。自分に出来る事として考えたのが三年間勉強してきた歯科だったので、少しでも力になれたらと思ったからです。 歯磨きの習慣はもともと無いので虫歯は当たり前の様にありました。 紙芝居や顎模型を使って歯科指導をして、より近くで子供達と関わる事ができました。子供達が身を乗り出して、見本にしている顎模型をみていた姿が忘れられません。 こういったボランティアは一度行って改善されるわけでは無いという事、改善して習慣化されるまで続ける必要がある事を実感しました。 今回のスタツアで 私は、自分の弱さを嫌という程見つけました。それを無駄にはできません。 これから何がしたいのか、何をすべきなのか気づかせてくれた大きな出会いが沢山ありました。 カンボジアでの出会いは カンボジア人、日本人 共に 心の広く パワフルでハッピーな心を持った人が多く、一緒に過ごせたことが本当に嬉しいです。 今回のスタツアでは、私が今まで描いていたものは色々とぶち壊されました!でも、良かったと思っています。 先入観でいつの間にか決めつけていた事や諦めていた事も、まずそこに飛び込んでいかなくては成長はしないという事を身を持って感じました。 こんなに充実したカンボジアでの経験は、チョルモイ×スピエン のスタツアだからこそ出来たことだと思います! あきらさん とっちゃんさん たくや君 貴重な時間を本当にありがとうございます。 紹介してくれた隼くん、スタツアを通して出会えたメンバー達、地元から一緒に行った栞 みんなみんなありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。 今の自分では受ける影響しか無いので、少しでも発信できる側になれるように成長してまた行きます!!

【名前】 Tomoko Ishigaki
【参加日】 2013年2月
【その回の参加人数】 9名
【参加経緯】 twitterから

2014.2/10?一週間、チョルモイツアーズのスタツアに参加させていただきました? 私たち学生団体teeeeethでの貸切でのスタツアでした! このスタツアでは、他ではできないようなことがたくさんできました(^.^) 村宿泊は、なかなかできることではありません! このスタツアの魅力は子どもたちとたくさん遊べることだと思います! 帰ってきた今でも、写真を見返してはあの子元気かな。。と思い出したりします(u_u) その他にもゴミ山や学校見学など普通に観光で行ったら絶対できないようなことをたくさん経験させていただいたスタツアでした! 初めてのカンボジアでしたが、また絶対絶対行きたい!! と思える一週間でした??? ありがとうございました^o^

【名前】 Ono Hiromi
【参加日】 2013年3月
【その回の参加人数】 7名
【参加経緯】 ホームページから

〜カンボジアでの一週間〜 長年勤めた会社を退職し、これからの自分のあり方を考える毎日 今年、学生の頃から訪れたいと思っていたカンボジアへ行き、 何かを見つけたいという思いがありました。 そんな思いの中出会ったのが「チョルモイツアーズ」でした。 会社のHPを見て感じた熱意と、カンボジアの現状を知り自分で考え行動する スタディーツアーがあることを知り、決めました。 代表の大房さんは、ご自身が経験されてきたこと、ここに至るまでの経緯など お話をたくさん聞かせてくださいました。 今あるカンボジアをそのままに、私たちが援助できることは何かを考えている点など 共感できる部分、学ぶべき事も多く、気付かされることもたくさんありました。 その他、彼らの仕事を支えるスタッフの方々、バーに訪れる旅行者などなど、 たくさんの人達との出会いがありました。 〜特に印象深かったこと〜 ■こどもたち 手を洗いに行こうと井戸に向かっていたとき、それに気付いた男の子が一人二人・・・ と増えていき、突然追っ駆けっこが始まったり 女の子が胸に飛び込んできたのをぎゅうっと抱きしめてあげると、にこーっと笑って とっても幸せそうな顔を見せてくれたり。 実は私は子供が得意な方ではないのですが、どこかほっとさせられる自分がいました。 今回は私ができたことよりも、こどもたちから与えられたことの方が多かった気がしてい ますが、自然体でぶつかってきてくれる子供たちに対して、私も身構えず自然に接する ことができるようになって、もっと子供の笑顔を増やしていけるようになりたいと思いました。 ■ゴミ山に住んでいる人達 事前にネット上でゴミ山の状況を目にしてはいましたが、 実際に訪れてみて、あまりに劣悪な環境とそこに住んでいる人々に対して 事実として受け入れがたいものを感じました。 生ゴミの臭い、焼かれたゴミから発生した灰と煙、土埃 人前で申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、手にしていたタオルで 口と鼻をふさがずにはいられませんでした。 カンボジアでは、燃えるゴミ、燃えないゴミ、ペットボトルなどが全て一緒になって ゴミ山に運ばれます。(一部のコンビニでは分別されているところもありましたが) そこに暮らしている人々は、そこから資源になるものを集め、お金に替え、 生計を立てています。 (分別がないので、言わば日本のリサイクル業者のような役割を果たしています。) しかしながら実際はその生活に幸せを感じていない人々、 でも、お金がなくて学校に行けないこどもたち、 遠い未来ではなく、数日先の生活を心配しながら暮らさなければならない 人々の置かれている現実 負の連鎖の中で、今の私にできることは何なのか考えさせられました ■カンボジアにも納豆がある 味もにおいも全く同じ。 カンボジアではおかゆなどに入れて、味のアクセントとして楽しんでいました。 ■食用の虫 露天では、虫を唐揚げにしたものが売られています イモムシ、カエル、タガメなどなど カリッとした食感と味付けを楽しむ、日本のスナックのような感覚だそうです。 お客さんは試食しながらどれにするか選んで、ビニールやタッパーいっぱいに購入していました。 次回の課題です。

【名前】 山路浩之
【参加日】 2014年2月
【その回の参加人数】 8名
【参加経緯】 友達の紹介

2014年2月15日〜22日の春のチョルモイ×サンダルツアーに参加させて頂いた山路というものです。日本人としての誇りを感じた一週間でした。多くの日本人がカンボジアで活躍していて自分が 日本人としてあることの誇りを再認識しました。同じ日本人であるアキラさんはじめ、いしごんさん、たくやさん、とっちゃんさん、じゅん子さん、坂本先生、 荒井さん、、、その他たくさんの日本人が自国を離れてカンボジアの人たちのため、そして参加者のために活動されていました。日本人の清さに触れることがで き心が洗われました。そして、今回のツアーは多くのことを考えさせられ、学ぶことのできるものでした。 「ゴミ山で、働く人たち」  ゴミ山で働く人は貧しいから仕方がないというイメージがあった。しかし、実際は違った。ある程度お金があるのに、ボロボロの家に住んでいたり、収入は時 にシェムリアップで働くゲストハウスの人より多かったり。中々劣悪な環境にいながら抜け出せない家族を見た。その家族の健康のためにも新たな職を与えよう とするチョルモイスタッフの熱意を感じた。 「スラムの学校で学ぶ子供たち」  あきらさんの日本語の授業を見学した。わずか2年という間でクメール語をマスターしているあきらさんにまず脱帽した。そして多くの子供が日本語を話して いるのを聞いて驚いた。いしごんさんがツアーの最後に言っていた「釣竿と魚」の話は印象的である。食べるものに困っている子供に、魚をあげるべきか?釣竿 をあげるべきか?魚をあげるとその時は喜ぶがまた欲しいと言ってくるだろう。しかし、釣竿をあげると、自分で釣ることを考えるだろう。あきらさんが行って いる釣竿を与えること、今すぐに成果は見えなくてもどかしいが、将来を考えたときとても必要なことだと思う。ボランティアという言葉を考えさせられた。 「トゥー ルスレン、キリングフィールド」  人間の残虐さについて考えさせられた。誰もが持っているという残虐さ。それを実行に移したポルポト。キリングツリーでは無実の赤ん坊が木に打ち付けられ 殺された。どう考えてもおかしいことだと思うけど、僕たちと同じ人間が真剣に行った行為。行くまでは、全て他人事だった。正気でない人の仕業だろうと。し かし、坂本先生に教えてもらったことをはじめ現地を見てわかったこと。それは、誰もが持っている残虐性だった。自分の思い通りにしたい、考えの違う人は排除したいなど、日常生活でもあり得ること。いかに自我を抑えて、これらの歴史を繰り返さないか。これを知って自分たちは何をすべきか考えさせらた。

【名前】 佐野友也
【参加日】 2013年3月
【その回の参加人数】 10名
【参加経緯】 友達の紹介

私は、去年の春にチョルモイツアーに参加させて頂きました。 自分はそんな強い気持ちもなく、なんとなくの気持ちで参加したのですが、 行ってみて体験していくことで、知識だけではわからないことなど、アキラさんの強い気持ちを感じました!!! また必ず行きたいと思います!

【名前】 重田真菜
【参加日】 2013年2月
【その回の参加人数】 4名
【参加経緯】 友達の紹介

私がチョルモイに参加したきっかけは、カンボジアで支援活動をしている先輩の紹介でした。 ゴミ山やスラムや村など、一人では行けない場所に連れて行ってもらえました。そこで暮らしている人ととっちゃんさん、あきらさんとの信頼関係があってこそだと思います。 見ず知らずの私たちを笑顔で迎えてくれて、手を引いて歩いてくれたのを思い出します(^ω^) スタツアに参加して、自分がどれだけ恵まれていて、どれだけ甘えているのか痛感しました。 まだ自分に何ができるのかわからないけど、日本で勉強出来る事、満腹食べられる事に感謝しながら、どこにいても全力で生きようとおもいます。 このスタツアに参加してもっともっとカンボジアが知りたくなったので、また明日から行きます! 次は自分にできることを考えて。 たくさんの情報をシェアできるチョルモイバーにも遊びに行きたいです^ ^ また宜しくお願いします!

【名前】 日比野友美
【参加日】 2014年2月9日
【その回の参加人数】 7名
【参加経緯】 学生団体ちょんれーん
【現地で使ったお金】 2〜3万円

約一週間、春のスタディーツアーに参加させていただきました。 カンボジアという国に興味はありましたが、まさか19歳で訪れる地になるとは思ってもみませんでした! 私の中でのカンボジアの印象というのが、ざっくりいうとダークなイメージでした。しかしスタディーツアーに参加したことで、私がいままで本やテレビでみた「お金がない」「地雷がある」という姿はカンボジアのほんの一部であったと強く感じさせられました。一日、一日、カンボジアのいろんな面を見ることができたのは、チョルモイさんのツアーであったからこそだと思います! 無邪気な子供たちの笑顔や、その子供たちが真剣に勉強している姿、スラムで古着を配ったときの様子、実際のゴミ山の迫力やその中で働くみんな、村で踊りまくる大人と子供、カンボジアの町・世界遺産・自然、書き起こすとどんどん出てきます。ツアーを一日終えるごとに、カンボジアという国に惹かれていきました! 私はいま、ちょんれーんとして活動しています。カンボジアに関わっていながら、正直いままでは語学学校を建設するという目的をボヤボヤした状態で持っていました。しかし、実際に目で見て、子供達とふれあって、詳しいことを学ぶことで、そのボヤついた目的が、大きく自分の前にはっきりとあらわれました。 そして、もっとカンボジアに踏み込んでいきたいと思いました。そのために、知らないことを知らないで終わらせずに勉強します! チョルモイツアーズのみなさん、一週間本当にお世話になりました!アクティブな毎日で、いい疲れ具合で眠りにつく一週間が本当に最高でした。チョルモイさんから学んだこと、大切にします。 本当にありがとうございました!!オークンチュラン